研究、プロセス開発、小スケール製造に適したコンパクトなオリゴヌクレオチド自動合成装置
ÄKTA oligosynt(アクタ オリゴシント)は、DNAやRNAなどのオリゴヌクレオチドを全自動で合成するシステムです。 堅牢で拡張性の高いオリゴヌクレオチド合成プロセスを構築し、高い合成効率と品質で製造への移行をサポートします。 ●研究およびプロセス開発に必要な合成スケールに対応(最大12 mmol) ●アミダイト用の注入口を最大16個搭載 ●流路は、ホールドアップ量が少なくなるように最適化 ●不活性ガスシステムにより、試薬・アミダイトへの水分の混入リスクを排除 ●すべてのモジュールに前面からアクセスでき、パージやリアクターの据え付けの操作がより簡便 ●最新バージョンのUNICORNソフトウェアを搭載
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企業情報
Cytiva (サイティバ) とPall Life Sciencesは事業を統合し、2023年5月1日より「Cytiva」ブランドとして新たに出発することとなりました。 「治療法を進歩させる、もっと速く」という私たちのミッションのもと、両組織を統合し、技術やサービスのより強力なグローバルプロバイダーとして、患者さんにとってより良い治療法の開発・製造の進歩とその加速のためのサポートに一層の注力をいたします。 新しいCytivaは、研究者やバイオ医薬品の製造・開発に関わるさまざまなお客様が、患者さんに治療法をもっと速く提供することができるように、発見から提供までをよりよくサポートするため、これまで以上に幅広く、深い専門知識と豊富な製品・サービスラインナップを提供いたします。 共に数百年に渡る豊かな歴史を持つPall Life SciencesとCytivaは、Danaherグループの一員として、ひとつとなってお客様により良いサービスを提供し続けます。