目視による溶接部の外観検査が可能な、品質重視の工法です
当社では、セラミック製の裏当て材を用いた狭開先のエンクローズ溶接の 「CB工法」を取り扱っております。 接合する2本の鉄筋間の開先間隔(鉄筋径ごとに規定)部にセラミック製の裏当て材を 取り付け、炭酸ガス半自動アーク溶接を行う、付け合わせ溶接工法になります。 溶接作業後には裏当てが外れ、目視による溶接部の外観検査が可能です。 また、圧接継手のように鉄筋を引き寄せることはないので、鉄筋先組工法や、 PC工法(プレキャスト工法)の接合にも適しております。 【特長】 ■信頼性の高い継手性能 ■作業性の良い継手形状 ■安心出来る品質管理 ■スピーディーな溶接作業 ■可能性の広がる施工方法 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、「継手」を専門に行う建設業を営む企業です。 総合継手のプロフェッショナル集団として、さまざまな継手工法の中から、 今までの経験と実績で培ったノウハウで、現場状況・建造物に応じ、コストなども 考慮した、お客様にとって好適な工法をご提案いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。