強固に接合されているSFRC舗装でも、鋼床版を傷つけることなく低騒音で舗装を撤去できます
解体性接着技術を用いた『SFRC舗装撤去工法』についてご紹介します。 接着材としての機能は維持しながら、一定温度以上鋼床版を加熱することで SFRC舗装を簡単にはがすことが可能。重機で削ってはがす必要がないため 静音で施工できます。 また、特殊な資格も必要なく、手順が簡単なので誰でも施工可能です。 【特長】 ■構造物に負荷がかからない ■鋼床版を傷つけずにはく離可能 ■低騒音でSFRC舗装を撤去できる ■容易に解体ができる ■特殊な資格も必要なく、手順が簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【撤去の流れ】 1.表層アスファルト舗装の撤去 2.アブレシブウォータージェット工法によるSFRC舗装の切断 3.IH加熱装置による鋼床版の加熱 4.真空輸送技術によるSFRC舗装の撤去 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、2005年(平成17年)10月に阪神高速道路株式会社の100%子会社 として設立されました。 当社の仕事は、関西都市圏の大動脈である阪神高速を点検から診断、補修まで 一括管理体制で実施することです。 その維持管理の対象は、橋梁やトンネルなどの土木構造物をはじめとして、 道路照明、ETC、ITVカメラなどの電気・通信設備、トンネル防災や 換気システムなどの機械設備、パーキングエリアや料金所などの建築設備、 そして交通管制システムなどの情報設備と、非常に多岐にわたっています。