CAN~1Gまでのあらゆる車載ネットワークの開発に最適なプラットフォーム
FlexDevice-Lは、自動車環境で使用するために設計された堅牢な電子プラットフォームです。多くのバスシステム (CAN, CAN-FD, 100BASE-T1, 1000BASE-T1, FlexRay, LIN, SENT)をサポートし、さまざまなインターフェースを持っています。無料のFL3XConfig開発ソフトも使用可能です。 ロガーからゲートウェイまで簡単により簡単に開発可能。 基本は車載ネットワークですが、無論車の上だけとは限りませんので、前述したバスを使用したものならば、様々な展開がありえます。
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基本情報
非常に複雑なゲートウェイアプリケーションやプロトタイピング機能実装とテストを可能にし、さまざまなソリューションに最適な機器です。 ・異なる車両バスシステム間のゲートウェイ:CAN, CAN-FD, 100BASE-T1, 1000BASE-T1, LIN, FlexRay, SENT ・バスシミュレーション ・信号操作 ・データロギング ・ラピッドプロトタイピング(さくっと実験を行ない時に最適) FLexDevice-Lより収容バスが限られます。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
開発中のECUを含む車載ネットワークのシミュレーションやゲートウェイ作成に使用できるプラットフォーム。
カタログ(4)
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弊社は2009年7月に合同会社として創業。リアルタイム製品に拘って開発・供給を行ってまいりましたが、さらなる飛躍を目指し2017年2月に株式会社を設立。長年培ってまいりましたリアルタイムOSの分野を筆頭に、Linuxをはじめとした組込みOSのポーティング、サポートに多くの実績があり、 近年ではリアルタイムOSと相性が良いリアルタイム(産業用)Ethernetに関しても多くの実績を積み上げてきております。 また、オートモーティブ分野で注目されている車載Ethernetを中心とする車載バス通信の開発製品とサポートを提供しています。