人間の嗅覚を模倣した「ニオイセンサ」に適したセンサ素子です
当社では、超小型でありながら高感度を実現し、様々な材料を感応膜として 用いることができる化学的多様性を有した膜型表面応力センサ(MSS)を 取り扱っております。 中央の感応膜がニオイを吸収して膨張するときに生じる応力を検知することで シグナルを得ます。 また、膜型表面応力センサ(MSS)を中心としたニオイセンサの事業も行っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【動作原理】 1.感応膜がニオイを吸収 2.感応膜が膨張 3.応力が発生 4.ピエゾ抵抗素子の抵抗値の変化を計測 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、物質・材料研究機構(NIMS)発の嗅覚センサのベンチャー企業です。 膜型表面応力センサ(MSS)をよく知る自分たちの手で、 このMSSの技術を世の中に送り出す必要があると考え、2022年に設立いたしました。 技術に真摯に向き合いながら、ニオイセンサの社会実装を進め 「ニオイを測る文化」のある未来を作っていきたいと存じます。