ロボット連携で高速検査!大型・複雑曲面製品の外観検査を高精度化!
自動車ボディやヘルメットなど、大型・曲面(カーブ)形状の製品の外観検査を可能にする 「ダイナミックトレーシング機能(DT)」は、 製品に照明を当てた時に発生する反射位置・輝線の歪みを捉え、追従することで、 曲面に左右されず常に照明が均一に当たった映像が撮像可能になる新技術です。 特許技術のオリジナルカメラ「マルチプルイメージャー」と専用照明を搭載。 カメラ1台と照明1台のスマートな構成となっており、従来の検査手法のように複数台カメラを構える必要がなく、 機材コストや設定工数の削減に貢献します。
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基本情報
ダイナミックトレーシング機能搭載「高速走査型外観検査ロボット」 「高速パルス信号トリガー機能」を搭載したカワサキ社製汎用ロボットと 「ダイナミックトレーシング機能」を組合わせた外観検査装置。 自動車外装関連や住宅設備関連など、大型・曲面製品の外観検査に最適です。
価格帯
納期
用途/実績例
カワサキ社製汎用ロボットにより製品化を実現。 自動車外装関連や住宅設備、大型家電など外装検査に最適です。
この製品に関するニュース(1)
企業情報
・豊富な外観検査の経験、知恵、ノウハウでお客様に最適な検査システムをご提案いたします。 ・営業、開発、試作、量産、品質保証まで、製販一体となった組織で、優れた製品を提供いたします。 ・エレクトロニクスとメカトロニクスの両面技術を持ち、あらゆる問題に対処する能力を備えた企業です。 ・独自開発のアルゴリズムやカメラにより、オンリーワンの外観検査をご提案いたします。