当社のお客様もプラスチックパレットから強化段ボールパレットへの切替を検討される方が増えています
欧州連合(EU)は、世界的に環境意識が強く、精力的にSDGsに対応した施策を実施しています。 2021年に非リサイクル性プラスチックに対する課税の方針を打ち出し、2023年1月にスペインが導入を始めました。まだ導入していないEU加盟国も、スペインの後に続くと予測されます。 強化段ボールナビパレットは、リサイクルが可能な段ボール素材で出来ています。 環境面に特化したパレットです。 プラスチックパレットの代替品として、採用された実績が多数あります。 プラスチックパレットから切り替える事で、輸送時のCO2排出量を抑えるが出来ます。 また、海外の荷扱いにも対応できる強度設計が可能で、海外向け商品の輸送に多く活用されています。 軽量で作業者の負担が少ない事も魅力の一つです。 ◎他素材から代替可能な耐荷重1t ◎リサイクル可能 ◎プラスチックに比べ、CO2排出量が少ない ◎海外向け利用の実績多数 ◎軽量で作業者が扱いやすい 2023年9月に群馬県板倉町で始動した新工場は、本社同等の生産設備を備えています。 生産規模を2倍に増やし、多くのお客様の梱包物流の改善に尽力いたします。
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基本情報
ナビエース株式会社は自動車部品や金属・化学素材、精密機器の包装設計を得意とする強化段ボールメーカーです。 ■ナビエースが考える「カーボンニュートラル提案」とは? 1.段ボールは素材としてCO2排出量が少なく、木・プラスチック・金属製の梱包材からの切り替えで、CO2排出量削減が可能。 2.段ボールは設計の自由度が高い素材で、梱包材のコンパクト化などの輸送効率の向上で、さらにCO2排出量を削減可能。 3.上記から、包装設計を見直し、素材の置き換えや輸送効率の向上を図ることで、お客様のCO2排出量削減に貢献。 ■ナビエースの考える「カーボンニュートラル提案」の実現に向けて 1.従来比160%以上の強さを誇る強化段ボール「ナビエース」 2.累計2000万枚販売の「ナビパレット」 3.パッケージングコンテスト入賞多数の「包装設計技術力」 →私たちの強みを生かし「カーボンニュートラル提案」を実現します。 環境負荷低減の取り組みを既に実行されているメーカー様だけでなく、 それらの対応が難しいとされる、鉄鋼・非鉄、化学等の素材系メーカー様にも実績が豊富です。 お気軽にお問い合わせください。
価格情報
スペック、ロット、配送条件などによって価格が変わります。 お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
■日本パッケージングコンテスト受賞歴/(公社)日本包装技術協会主催 ※一部省略 2021年 大型・重量物包装部門賞「工場間移動部品の集約包装」 2020年 大型・重量物包装部門賞「自走ラジコン動力噴霧器のオール段ボール包装化」 2019年 ロジスティクス賞「歯車研削砥石オール段ボール包装」 2019年 経済産業省製造産業局長賞「木枠包装からのオール段ボール化」 2018年 ロジスティクス賞「スリップマスター開発」 2018年 大型・重量物包装部門賞「ロール製品宙吊り包装」 2017年 ロジスティクス賞「ロール宙吊り包装」 2016年 部門賞「航空機シートオール段ボール包装」 2011年 日本商工会議所会頭賞「大型複写機オール段ボール包装」 2009年 経済産業大臣賞(最高位)「輸出用イスの40脚包装」
カタログ(6)
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企業情報
2023年8月にグループ会社、福野段ボール工業が群馬県邑楽郡板倉町(東北自動車道「館林IC」から10分)に新工場を竣工。強化段ボール「ナビエース」段ボールパレット「ナビパレット」を生産する設備を拡大し移転をしました。 関東から東北地方にかけての供給力を強化し、更に、同社名を『ナビエース関東株式会社』とし、よりグループ一体となった販売生産体制を整えました。 ■事業概要 強化段ボール「ナビエース/ナビエースプラス」、段ボールパレット「ナビパレット」の製造販売 それらを素材とし、自動車部品、機械、電子機器から化学品、食品分野まで、ありとあらゆる産業の物流合理化をお客様とともに取り組んでおります。 ■会社概要 商号 ナビエース株式会社(旧社名 中津川包装工業株式会社) 資本金 1億円 ■拠点 本社 愛知県春日井市 中津川工場・営業所 岐阜県中津川市 亀山営業所・物流センター 三重県亀山市 掛川工場 静岡県掛川市 ナビエース関東 群馬県邑楽郡板倉町