「短納期」対応はもちろん、安定した「高品質」が強み!発泡模型製造までを内製化
当社が、フルモールド鋳造法で「自動車ボディプレス金型用鋳物」を 製作した事例をご紹介します。 自動車のボディを成型するための「プレス金型」は、一般的に鋳鉄製の鋳物 で製作。ランキング、ドロー、トリム、ピアスなどといったボディプレス 各工程の金型の素材として使用。 当社では、長さ6m超の鋳枠を保有しており、ボディサイドアウター、 ドアフロント・ドアリア、フードのそれぞれアウター・インナーの セット取りなど大物金型用鋳物に対応できる設備を揃えています。 【自動車ボディプレス金型用鋳物Kimuraの強み】 ■安定した品質 ■さまざまな材質に対応 ■豊富な実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社木村鋳造所は、主に各種鋳鉄、鋳鋼、各種特殊合金鋳造品などを製造している会社です。昭和41年にフルモールド鋳造法(FMC)を技術導入した結果、欠点と長所が明確で、欠点の克服が難題でした。しかし、幾多の変遷の後、それまで培ってきた鋳造法を捨て去り、このフルモールド鋳造法に特化してまいりました。この集中と継続が今日の当社を支え、事業の新たな展開を可能にし、この技術はデジタル技術との相性も良く、それを用いた模型製作に支えられ、広い産業界の中にあって鋳物作りに革命的な改革をもたらすことが出来たと自負しております。当社は、これからも世の中の変化に私達の「技術と品質」をもって貢献出来ますよう、努力を続けてまいります。