短納期かつ高品質の鋳物をお客様のご要望に合わせて供給!専用加工機を40台以上保有
当社が、フルモールド鋳造法で「工作機械部品用鋳物」を製作した事例を ご紹介します。 マシニングセンタをはじめ旋盤、研削盤、各種門形・立形・横形加工機、 放電加工機、歯切り盤など、各種工作機械向けに、ベース、ベッド、 フレーム、テーブル、コラム(キャレッジ)、サドル、スピンドルヘッド など様々な部品を製造・供給。 また、治具としてイケールや定盤の製造実績もあります。 ねずみ鋳鉄(FC)が中心ですが、ダクタイル鋳鉄(FCD)での製造も可能です。 【工作機械鋳物Kimuraの強み】 ■型(木型)の製作・管理が不要 ■「垂直立ち上げ」に対応→開発から量産への移行をイメージさせる柔軟性 ■様々な製品サイズに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【保有鋳枠サイズ(一部)】 ■8,600x3,800mm ■6,400x4,300mm ■5,300x3,000mm ■4,500x2,800mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社木村鋳造所は、主に各種鋳鉄、鋳鋼、各種特殊合金鋳造品などを製造している会社です。昭和41年にフルモールド鋳造法(FMC)を技術導入した結果、欠点と長所が明確で、欠点の克服が難題でした。しかし、幾多の変遷の後、それまで培ってきた鋳造法を捨て去り、このフルモールド鋳造法に特化してまいりました。この集中と継続が今日の当社を支え、事業の新たな展開を可能にし、この技術はデジタル技術との相性も良く、それを用いた模型製作に支えられ、広い産業界の中にあって鋳物作りに革命的な改革をもたらすことが出来たと自負しております。当社は、これからも世の中の変化に私達の「技術と品質」をもって貢献出来ますよう、努力を続けてまいります。