3Dデータを修正するだけで発泡模型を削り出し、鋳物を製造!
当社が、フルモールド鋳造法で「産業機械部品用鋳物」を製作した事例を ご紹介します。 プラスチック製品や液晶パネルなどの自動車・電気製品製造装置や発電、 風力発電、上下水道、ゴミ処理施設、石油採掘、化学工場、船舶などで 使用される大型設備にも当社の鋳物が使用。 射出成型機、プレス機、圧造機、レーザー加工機、液晶露光装置、印刷機、 ミキサー、変速機(ギアボックス)などの部品を製作してきた実績があります。 【産業機械用鋳物Kimuraの強み】 ■毎回設計・仕様が変わる工業製品や、開発・試作品に好適 ■数々の部品製造実績 ■幅広い材質に加え、素材検査、塗装、加工までワンストップサービスで対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製品例】 ■発電用エンジンブロック FC250 2,100kg ■圧着機スパイラルケーシング FC250 4,700kg ■コンプレッサーケーシング FCD450 12,000kg ■レシプロシリンダー FCD400 9,000kg ■ディーゼルエンジンブロック FCD450 7,500kg ■風力発電用鋳物 EN-GJS400-18LT 2,350kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社木村鋳造所は、主に各種鋳鉄、鋳鋼、各種特殊合金鋳造品などを製造している会社です。昭和41年にフルモールド鋳造法(FMC)を技術導入した結果、欠点と長所が明確で、欠点の克服が難題でした。しかし、幾多の変遷の後、それまで培ってきた鋳造法を捨て去り、このフルモールド鋳造法に特化してまいりました。この集中と継続が今日の当社を支え、事業の新たな展開を可能にし、この技術はデジタル技術との相性も良く、それを用いた模型製作に支えられ、広い産業界の中にあって鋳物作りに革命的な改革をもたらすことが出来たと自負しております。当社は、これからも世の中の変化に私達の「技術と品質」をもって貢献出来ますよう、努力を続けてまいります。