合金元素を添加した球状黒鉛鋳鉄!主に自動車用タービンハウジングを試作
当社で取り扱う、鋳造対応材質「耐熱鋳鉄」についてご紹介します。 高温下での使用を目的として合金元素を添加した球状黒鉛鋳鉄。 主に自動車用タービンハウジングの試作を行っています。 タービンハウジング、EXマニホールド、EGRバルブ、ポンプケーシング、 排気管、その他ブレーキ部品関係の鋳物を製作・試作しました。 【概要】 ■寸法精度 CT7〜9 ■JIS FCDA ■SiMo FCD ■SiMoCr FCD ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【実績例】 ■タービンハウジング、EXマニホールド、EGRバルブ、ポンプケーシング、 排気管、その他ブレーキ部品関係の鋳物 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社木村鋳造所は、主に各種鋳鉄、鋳鋼、各種特殊合金鋳造品などを製造している会社です。昭和41年にフルモールド鋳造法(FMC)を技術導入した結果、欠点と長所が明確で、欠点の克服が難題でした。しかし、幾多の変遷の後、それまで培ってきた鋳造法を捨て去り、このフルモールド鋳造法に特化してまいりました。この集中と継続が今日の当社を支え、事業の新たな展開を可能にし、この技術はデジタル技術との相性も良く、それを用いた模型製作に支えられ、広い産業界の中にあって鋳物作りに革命的な改革をもたらすことが出来たと自負しております。当社は、これからも世の中の変化に私達の「技術と品質」をもって貢献出来ますよう、努力を続けてまいります。