微細で高機能な試作開発部品の機械加工及び測定を実施！ワンストップサービスを提供
当社では、先端プロセス技術センターから生み出される試作開発部品 (複雑・高精度鋳物素材)の高付加価値加工に取り組んでいます。 微細で高機能な試作開発部品の機械加工及び測定を実施。 新たな業界のお客様にもワンストップサービス(一貫受注)を提供できる 環境づくりに取り組んでいます。 保有設備には、5軸制御立形マシニングセンタや、複合旋盤、 3次元測定機などがございます。 【保有機械】 ■5軸制御立形マシニングセンタ「MU-5000-V-L」 ■複合旋盤「MULTUS B300II(OKUMA)」 ■3次元測定機「ACCURAII akuiv9/12/8(Carl Zeiss)」 ■表面粗さ・輪郭形状測定器「SURFCOM NEX 041 DX-13(ACCRETECH)」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社木村鋳造所は、主に各種鋳鉄、鋳鋼、各種特殊合金鋳造品などを製造している会社です。昭和41年にフルモールド鋳造法（FMC）を技術導入した結果、欠点と長所が明確で、欠点の克服が難題でした。しかし、幾多の変遷の後、それまで培ってきた鋳造法を捨て去り、このフルモールド鋳造法に特化してまいりました。この集中と継続が今日の当社を支え、事業の新たな展開を可能にし、この技術はデジタル技術との相性も良く、それを用いた模型製作に支えられ、広い産業界の中にあって鋳物作りに革命的な改革をもたらすことが出来たと自負しております。当社は、これからも世の中の変化に私達の「技術と品質」をもって貢献出来ますよう、努力を続けてまいります。