限りある資源を有効活用!2種類の異なる性質を持ったものに分類
プラスチックは大きく分けると熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の 2種類の異なる性質を持ったものに分類されます。 熱可塑性樹脂は加熱により化学反応を起こさず液化し、 冷却することで固化し一次元構造鎖状高分子になります。 つまり熱可塑性樹脂はガラス転移点または融点になると液化し、 それ以下になると再び固化し液体と固体を行き来することが可能です。 そこで良く例えられるのがお菓子のクッキーとチョコレートで、 熱硬化性樹脂はクッキーで一度焼いてしまうと再びオーブンで焼いても、 加熱温度により燃えることはありますが液化はしません。 一方で熱可塑性樹脂=チョコレートはある一定の温度で加熱すると 溶けて形状が変化します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、主にエアーブラスト加工で用いられる樹脂製研磨材を日本国内で 製造・販売している会社です。 米軍機の塗装剥離用のブラスト材として熱硬化性の樹脂製研磨材を開発した 米国US Technology Media Inc.とライセンス契約を結んでおり、その技術を ベースに日本国内できめ細かい管理のもとで生産いたします。 お客様の多様化したニーズに対応できる強みがございます。 機密な品質管理を行っており、ブラスト処理による電子部品(ダイオードやLED、コンデンサ、インダクタなど)ディスクリートのリードフレームのバリ取りや航空機塗装剥離を始め、各方面より高い評価をいただいております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。