最大1.4Mピクセルのデプスマップと2D画像をMax 30fps で同時生成可能な小型単眼カメラ
3D画像や3Dオブジェクトをパッシブ式の単眼カメラで、ToFカメラより高解像度で高精度なデプスマップ生成可能。 シングルカメラにレンズアレイを組み込んだカメラと独自のアルゴリズムにより、小型で最大1.4Mピクセルによる高解像度のデプスマップを自動生成。 必要に応じて10cm程度の至近距離でも対応出来るタイプもございます。 1m以内で1%未満、4mでも3%程度の高精度な測定値を実現 シンプルなシングルカメラ構成でモジュール化しており、小型・低消費電力 アプリケーションに対応した各種モジュールの提供やニーズ合わせたカスタマイズにも対応致します。 評価キット(EDK)も有償提供可能 レンズの種類により測定距離が異なりますのでお客様のアプリケーションのご要望を伺った上での対応となります。 構成:apiCAM(Application Processing Interface)Cameraモジュール :PC上で駆動させるSDK :マニュアル :(一部ケーブルやスタンドなども含まれます) 日本国内代理店:八洲電装株式会社
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基本情報
基本情報 測定距離例:1.5cm~10cm@画角87°、7cm~30cm@画角62°、10cm~55cm@画角36°、30cm~1.2m@画角18° 解像度(2D画像・デプスマップ共通) : Max 1.4Mpixel Frame Rate : Max 30fps OS : Windows10/11, Android, Linux (Ubuntu 18.04) Software : apiCAM SDK
価格情報
サンプル:数個レベルで20,000〜50,000円程度 量産価格は数量により変動しますので、お気軽にお問い合わせください 量産時の参考単価(カメラ単体)としては、~10,000 円
価格帯
~ 1万円
納期
用途/実績例
VR / AR / MR ゲーム ヘッドマウントディスプレイ 顔認証システム 3Dプリンター スマホ(ゲーム用) ドライブモニターシステム 半導体製造・検査装置 医療機器 Board-PC 実績 ロボティックス、メーキャップカメラシステム用に量産納入中 カメラモジュール組立キャパシティ 2023年末 500K/年 2024年中 6,000K/年
カタログ(1)
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大正15年にクライスラーの大手輸入代理店であった八洲自動車の自動車部品部門が91年前に独立して「八洲自動車部品商会」として始まった弊社は、戦前戦後の自動車国産化の流れと共に補修部品から、自動車メーカーへ量産部品を直接納入するビジネスに変化しました。 創業当時は虎ノ門界隈は日本のデトロイトと呼ばれていましたが、そこに国産車はほぼ存在せず自動車の国産化以前から自動車関連ビジネスを行っております。 現在は大手自動車メーカーや建設機械メーカーと直接取引で量産部品を納入・販売する技術商社として変化、成長しております。 メーカーの開発部門への技術提案から、調達部門の皆様のグローバルな部品調達をサポートし、樹脂成形品・半導体・電子部品・センサーから、電動車両を構成するインバータや車載モーターまで量産対応しております。 特に次世代の車載電動化部品は大幅に増え、年間60億円規模で量産販売しています。