検出サイズ16cm x 15cm、ピクセルサイズ100μm、X線耐圧120kV フラットパネル検出器
『1615HS CMOS X-ray Detector』は、ピクセルサイズが100μmで、高効率の CsIまたはGadoxシンチレータを選択できる、前臨床、臨床、および工業用 アプリケーション向けに設計された動的X線検出器です。 革新的なセンサーデザインにより、最大100fpsおよび関心領域設定により それ以上の高速フレームレートの設定が可能。 センサーは、画像品質を向上させ、装置の放射線耐性を高めるために、 光ファイバープレート(FOP)で保護されています。 インターフェースは、イーサネットです。 【特長】 ■イメージラグを最小限に抑えた高速、低ノイズイメージング ■CMOSセンサーを光ファイバープレート(FOP)に接着し、X線耐性を確保 ■高感度・高ダイナミックレンジの2つのモード ■パノラミックイメージングのための高速で任意選択可能な関心領域 ■高感度CsIまたはGadoxシンチレータの選択 ■迅速な開発推進のためにWindows SDKを提供
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【用途】 ■コーンビームCT、透視検査、工業用X線後方散乱アプリケーション
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スペクトラム・ロジックはISDIグループの一員であり、 CMOSイメージセンサーを使用した検出・画像処理製品のメーカーです。 画素ピッチ50μm、100μmのウェハスケールCMOSイメージセンサーを 用いた世界最高水準のX線検出器を開発・製造をしております。 当社の製品は、有効面積が60×54mmから310×307mmまであります。