マルテンサイト系ステンレス鋼や、耐食性を低下させないための処理をご紹介!
13クロム系のマルテンサイト系ステンレス鋼は、クロムの含有量が フェライト系よりもさらに少ないので耐食性は下がりますが、焼き入れ、 つまり熱処理によって硬化するのがひとつの特長です。 では、ステンレス鋼を利用する場合において硬化させる必要がある ネジの種類は何かというと、代表的なものはドリルねじです。 ドリルねじは先端にあるドリルで下穴をあける必要があるため 硬くしなければならないからです。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。