構造物の安全性を確保!作業環境の向上かつ多様な用途に対応!
現在、当社がお薦めしている WJ(ウォータージェット) 工法は削孔工法です。 コンクリート削孔に WJ を用いることにより、マイクロクラックを発生させず、 鉄筋の損傷や PC ケーブルの断線リスクを回避できる工法です。 既設構造物にアンカーボルト用の下穴を開ける際などに威力を発揮します。 特長としては、削孔と同時に発生した汚泥水を吸引する構造となっていることや ノズル先端部に飛散防止カバーを装着することで、作業の安全性を向上させるとともに周辺環境へ の影響を抑えることです。 また、施工と同時に孔内の清掃を完了させられることから、 その分、工期短縮が可能となり、さらに孔壁の仕上げが凹凸面となることでファスニング効果が向上します。 ※詳しくは PDF 資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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日進機工は、お客様の生産設備・インフラを最適な状態で維持・管理していく事で、お客様の仕事そのものを成功に導き、 お客様に感動を与える会社です。 あらゆる産業メンテナンスに精通する総合力と、常に高みを目指し開発を続けるウォータージェット工法の専門技術を駆使し、 お客様からの「こんなことが出来ないか」というお悩みやご要望を全力で解決していきます。 お客様が困った時に必ず力になれる会社、それが日進機工です。 === 複雑な生産設備、その心臓・血管とも言える動力設備・タンク・配管を診断し、様々なコレステロールを超高圧の水で取り除くことで、生産効率を回復させプラント機能を維持します。多種多様な工法と超高圧水による特殊技術を駆使し、設備更新全般の業務も承っています。 また、日進機工は業界に先駆け、環境にやさしい水を使用した種々の工法・装置を開発しています。 超高圧の水の威力で「洗う・剥がす・はつる・切る」など多様化する用途に対応し、新幹線車両の塗装剥離、高速道路の改良工事、 石油タンク・パイプの切断等々、他に例を見ない独自の工法により各分野での実績を重ねています。