夾雑物が多くてもフッ素の除去が可能!再生中でも継続処理を実現した事例をご紹介
半導体工場にて、水処理用吸着剤『READ-F(HG)』を使用してフッ素処理を 行った事例をご紹介いたします。 同工場でフッ酸由来のフッ素を排水処理する必要があり、カルシウムによる 凝集沈殿処理後に、吸着剤による高度処理を実施しました。 常に排水が出続けるため複数塔での処理を実施したことで、再生中でも 継続処理を実現。また、安全装置としての活用も可能のため、 再生周期延長による運用コスト低減も可能となりました。 【事例概要】 ■課題 ・フッ酸由来のフッ素を排水処理する必要があった。 ■結果 ・再生中でも継続処理を実現した。 ・再生周期延長による運用コスト低減も可能となった。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、資料をダウンロードをしてご確認下さい。
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基本情報
【導入製品の特長】 ■フッ素に対して高い選択性を持っているため、夾雑物が多くてもフッ素の除去が可能 ■酸、アルカリでの洗浄によって、吸着したフッ素を脱離することが可能 ■繰り返し使用することができ、ランニングコストの低減につながる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■石炭火力発電所、半導体工場、自動車製造工場、金属表面加工工場 など ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社日本海水は、「塩」のリーディングカンパニーとして、 長年、安心・安全な塩を皆様にお届けしてまいりました。 そして、海の恵みである塩造りで培った「技術力」と「ものづくり」への 想いを礎に、無限の海水資源を活用した環境・食品・農業分野などへと 事業を展開しています。ご要望の際はお気軽にご相談ください。