表面処理技術の「溶射」とはどのような技術か、施工可能な基材や皮膜の密着力、厚みなどについても解説した技術資料を進呈!
溶射は、金属・セラミックス・サーメットなど多様な皮膜を高速で形成するプロセスであり、航空機から一般家庭電化製品に至るまで広い分野で応用されています。 当社は、50数年にわたる溶射技術の蓄積をもちます。 また、溶接と溶射の複合技術としてインコネル肉盛溶接等、周辺技術の拡充に意欲的に取組んでいます。 試作も積極的に対応していますので、溶射のご相談やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 ■本カタログは、溶射の「特徴」や「密着力・膜厚など気になる点」を掲載しています! 1.溶射とは、どのような技術か 2.溶射材料には、どのようなものがあるか 3.どのような基材に溶射できるか 4.密着力はどのぐらいか 5.溶射皮膜は剥がれるのか 6.熱影響による歪みは生じないのか 7.皮膜の厚みは、どのくらいか 8.どのような形状に溶射が可能か また、部分的に溶射は可能か 9.どのぐらいのサイズが可能か 10.費用はどれぐらいかかるか 11.溶射にデメリットはあるのか ※詳細はカタログをダウンロードください。
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基本情報
【ラインナップ】 ■高速フレーム溶射 ■自溶合金溶射 ■プラズマ溶射 ■ワイヤー溶射 ■アーク溶射 ■インコネル肉盛溶接 ※詳細はカタログをダウンロード頂くかお問い合わせください。
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当社は創業以来、鉄鋼・石油化学・電子部品産業・自動車産業など 広範囲に事業を展開し、業容を拡大して参りました。 当社の主力技術であります溶接、各種溶射法によるコーティングをはじめとする独自の製品加工技術の深耕に努め、素材産業や都市環境保全、エネルギー関連産業の分野に最高の技術と優れた製品を提供し、社会の繁栄に貢献しています。 さらに、各種プラント(ボイラー、第一種・第二種圧力容器、高圧配管、その他各種製缶品)及び一般産業機械の設計・製作・据付並びに表面改質技術である各種溶射及び肉盛溶接において独自の技術を保有し、種々の分野に優れた製品を提供しています。 【2021年 北九州オンリーワン企業に認定されました。】 ■建設業許可:管・機械器具設置・鋼構造物・塗装