ご希望に応じ、スカーフジョイントで合板を繋ぎ合せることで任意の長さの長尺合板が生産可能です。
スカーフジョイントを使うことで、幅3~4尺、長さ最大4mの長尺接合が可能になります。ご希望の長さに応じ、スカーフジョイントで合板を繋ぎ合せることができます。
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基本情報
スカーフジョイントは木材の接合方法の一種で、材料の小口端部を斜めに切断してその端同士を接合する方法です。断面積を大きくすることで接着剤強度を上げています。テノーナーで両端木口を斜めに切断し、切断面に接着剤を塗布後。ホットプレスで接着圧締しています。スカーフジョイントを使うことで、幅3~4尺、長さ最大4mの長尺接合が可能になります。ご希望に応じ、スカーフジョイントで合板を繋ぎ合せることで任意の長さの長尺合板が生産可能です。 【特長】■4mまでの長尺にも対応可能
価格帯
納期
用途/実績例
長尺スカーフ合板。 住宅内装建材の基材の生産。
企業情報
合板加工の開発工場として価値創造でお役に立ちます! 当社は、合板の使い途に合わせ加工そのものを開発しています。内外の有力合板メーカーから合板を調達し、お客様のご要望に応じて、切ったり、貼り合せたり、厚みを調整したり、長く繋いだりと、あらゆる加工を行っています。 【切る】 最大加工可能サイズ:厚み100mm、機械幅4500mm、奥行き4000mmのカット機をはじめ、デジタル制御のカット機を複数台所持しています。これにより用途、数量、サイズに応じて最適な加工の提案が可能です。さらに複数の取り合わせも可能で歩留まり効率を最大化し材料を余すことなく加工できます。 【貼る】 合板、MDF、PBなどの材料を複合して積層(練り合わせ)することで、多彩な表面性を実現します。4mまでの長尺積層(練り合わせ)にも対応しております。 【繋ぐ】 スカーフジョイントで繋ぐことで幅3~4尺、長さ最大4mの長尺スカーフ合板を作れます。 【削る】 厚み規正から仕上げまで効率良く高精度な加工ができ、高い調厚性能&表面仕上げ性能を発揮します。 【塗る】 塗装・乾燥ラインで合板と塗料の組み合わせ無限大。