沈殿物のオーバーフロー防止・堆積量の常時監視に超音波で正確に計測!
『SDL-22』は、音波を使用したカッター、溶着機、ホッチキス以外に 超音波を活用した界面レベル計です。 マリン業界では超音波を利用した魚群探知機が一般的ですが、 水資源業界でも多くの現場で採用。 センサーから発射された超音波が界面に反射して戻ってくるまでの 時間を計測することにより界面までの距離を計測します。 【特長】 ■センサー面から堆積物までの距離を簡単、正確にリアルタイムで計測 ■センサー面より0.5~10mまでの範囲が計測できる ■超音波を使用している為、昼夜・霧等気象条件を問わず計測できる ■標準設定画面以外に経過画面、浮遊物、ノイズの確認が可能 ■簡単な設置、「電源」、「センサー」、「出力」のシンプルな配線 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■測定方式:超音波パルス反射方式 ■分解能:0.01m(1cm) ■4-20mA出力 ・4-20mA/DC/600Ω以下 ・最短距離アラーム(22mA) ・無検出アラーム(2mA/22mA/HOLD) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■汚泥レベルの監視、オーバーフロー、キャリーオーバーの監視 ■河川、湖沼などのヘドロ、土砂の堆積量の監視 ■上下水処理施設、工業浄排水処理施設、ダム、発電所、水産試験場等の沈殿槽界面監視 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
スズキ株式会社100%出資でスズキ超音波製品・船外機の総販売元となる会社です。産業機器課(超音波機器取扱い課)はスズキ株式会社本社内に事務所を構え、生産管理・販売管理を担当しています。営業・設計・テストグループがチームでバックアップすることによりお客様のニーズにあった商品を企画・開発・販売しております。 豊富なデモ機貸出・サンプルテストも受け付けております。