複数の連結セルからなるショックアブソーブ型緩衝材!電子機器輸送への採用事例
大手自動車メーカーのH社様とG様への『自動車精密部品向け梱包材』の オーダーメイド事例をご紹介します。 スタータ装置などの電子機器輸送に当製品が採用されました。 複数の連結セルからなるショックアブソーブ型緩衝材で、一つのセルに 圧力が過度にかかった場合、隣接するセルにエアが流れ破裂しない構造と なっています。 【事例概要】 ■採用製品:自動車精密部品向け梱包材 ■使用用途:スタータ装置などの電子機器輸送 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たちの梱包・緩衝材は、地球上のどこにでもある“空気”を活用したもので、 これまでの包装容器の概念を大きく変革させたものです。 ニチワが提供する”airシリーズ”製品は、 “空気”のチカラで商品を包み固定する次世代の梱包緩衝材です。 省資源で人にやさしく、環境に配慮した梱包を実現いたします。 コアとする製品は、封入した空気の逆流を防ぐ「逆止弁」と、 梱包された商品のサイズ・数に合わせて自動拡張し、 かつ商品を固定化する「梱包・緩衝材」です。 これらの製品を構成する基本技術は、日本をはじめ海外で特許を取得しています。 先進技術に基づく画期的なニチワの製品を利用することで、 梱包作業や流通コストを大幅に削減することができます。 さらに、使用済みとなった梱包緩衝材を新たな別の資源に変えていき、 産業廃棄物を発生させないための環境保全に大きく貢献しています。 資源循環にもつながる空気で包む梱包緩衝材を目指しています。