神奈川県相模原市の橋梁コンクリートの調査・補修を行った事例のご紹介
当社の「圧力調整注入工法」の事例をご紹介いたします。 神奈川県相模原市にて、圧力調整注入工法を用いて 橋梁コンクリートの調査・補修を行いました。 一般的な工法に比べて作業によって生じる廃棄物が少なく 環境負荷軽減にもなります。 【事例概要】 ■施工場所:神奈川県相模原市 ■実施時期:2018年11月 ■工事種別:橋梁コンクリートの調査・補修 ■工法:圧力調整注入工法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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我が国では高度成長時、約100億㎥のコンクリート構造物が建築されましたが、その多くに経年による劣化が発生し、各地で補修工事が行われています。 しかし、日本には、スクラップ&ビルドの概念が根強く補修・補強に関する技術は海外と比較して遅れている面があります。 そこで大場建設(株)環境土木事業部は、国内のコンクリート構造物の修理補修の高品質化を目指し、新技術や海外の技術を積極的に導入しコンクリート構造物の補修専門部門としてスタートしました。 ヒビ割れ補修の新技術として「圧力調整注入工法」を採用。ポンプで適切な圧力を掛けながら補修材を浸透させることでヒビの深部まで補修材が確実に届きます。0.02mm幅まで対応可能です。 また、ドイツ製の超高圧ウォータージェットマシンを自社所有。既存工法と比較して高品質な表面処理、ハツリ、塗膜除去、洗浄を実現します。