新世代の産業用エッジコンピューティング・ゲートウェイ
産業用エッジコンピューティング・ゲートウェイとして開発されたEG5100は高性能CPUを搭載していることで、エッジでのデータ処理が可能となり、効率的なシステム構築が可能となります。デバイスレベルでデータ処理を行うため、レイテンシを低く抑えることができ、工場や自動運転などでの機械制御によるリアルタイムの管理が必要な場面でその性能を発揮いたします。
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基本情報
■792MHzのCortex A7 CPUを搭載。IoTアプリケーションのセルラールータ＋組み込みPCの組み合わせとして使用可能。 ■Debian11をベースとして、Dockerコンテナをサポート。 ■C、C++、Java、Python、Node.jsなどをサポートし、ユーザーが独自のアプリケーションを開発可能 ■冗長通信用デュアルSIMカードスロット ■産業用アプリケーションのための広い動作温度範囲
価格帯
納期
用途／実績例
■工場IoTの一環として、巡回ロボットなどに搭載。
企業情報
クロニクスの活躍している主なセグメントは、産業用、宇宙、防衛用の半導体と電子部品です。産業用ではマシンビジョンの分野でのCCDカメラ、レンズなど、また赤外線ディテクタを販売しています。宇宙用半導体では、欧州の主要製造メーカーからの技術動向を提供しています（SOFRADIR、Atmel、3d plus など）また、MlL部品についても適切な価格で販売は伸びています。