DX時代に向けた受注から配送・発注の業務を統合化した販売物流業務オペレーションの自動化・高度化
目次1 1.DX時代に向けた販売物流業務オペレーションの自動化・高度化への取り組みの必要性 ●現状課題(現基幹システムの制約による受発注業務オペレーションの弊害) ●DX時代に求められる業務オペレーションの重要なファクター 2.業務オペレーションの見える化 ●販売物流業務オペレーションのあるべき姿 ●販売物流業務における日常の業務オペレーション品質を維持するための支援 ●業務オペレーション品質の改善活動 ●DX時代に向けた販売物流業務オペレーションのシステム化の方向性 3.アナログ業務のデジタル化 ●代表的な課題 ●業務運用情報のデジタル化 ●業務運用情報のデジタル化による波及効果 4.モノの流れの見える化 ●日常的に発生するイレギュラー処理事例と課題 ●「モノの流れの見える化」はDX時代の販売物流業務の基盤づくり
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基本情報
目次2 5.時間軸の在庫管理 ●いつ出荷可能かどうか、出荷倉庫への入荷予定も含めた利用可能な在庫数が日時単位でわかる ●イレギュラー処理は、Just in Timeでの利用可能在庫数によって判断されており、広義での「時間軸の在庫管理」が整備されていなければならない 6.縦割りシステム構造によるデータのサイロ化からの脱却 ●「データのサイロ化」に至った背景と課題について ●マスタや在庫管理、受発注業務の統合化・一元化に向けた現状認識 ●「統合化された業務運用デザイン・業務プロセスのシステム化」の考察 7.現基幹システムの再構築に向けて
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用途/実績例
【Φ-Conductor導入事例】 ●外食チェーン 吉野家ホールディングス様 「事業会社業態のSCM・物流システムを統合・一元化し再構築」 ●食肉総合商社 フードリンク株式会社様 「基幹システムの刷新を機に業務改革を成功させ、オペレーショナル・エクセレンスを達成」 ●大手小売 商品調達事業会社様 「生鮮輸入品における賞味期限別週間発注への引当・出荷調整業務を大幅に効率化。受注-在庫引当-出荷指示の一連の業務で半自動化を実現」 ●外食チェーン レストランチェーン 様 「食材や用度品の在庫引当・配送指示の自動オペレーションにより、レストランチェーンの本部業務を効率化」
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当社は、SCMの計画系[PSI・需給調整]および実行系[販売物流管理]のオペレーション業務支援のソリューションを独自のソリューションコンセプトで企画・開発し、プロダクトおよびソリューションサービスを提供し続けています。 未来に向けて、SCM業務オペレーションの属人化している業務スタイルからの脱却を加速しオペレーション変革を実現するために、私たちは「事務処理・手作業から業務改革・価値創出へ。」を企業ミッションとして掲げています。 ■ソリューションコンセプト ● 3つの革新軸によるオペレーション業務の「あるべき姿」をモデル化 ・Organized…関連業務組織間との情報共有化・業務連動化 ・Optimized…業務プロセスの最適化・標準化 ・Operation…判断業務の高度化・自動化/半自動化 ● 「あるべき姿」の業務モデルをプロダクト開発し続け、独自のソリューションサービスを提供する ● お客様の業務改革を推進し価値創出を支援する 2022年には導入社数が100社を超え、在庫適正化やコストダウン、売上拡大貢献、働き方改革といった具体的な価値創出の導入事例が公開されています。