人肌や吐息さえも高速検知!「熱」を可視化して異常現象を0.01秒キャッチ
『TL-SENSING』は、トポロジカル物質で世界の熱課題を解決する 東大発・研究開発プラットフォーマーの熱流束センサです。 従来センサ比の1/1000の薄膜構造で、高い形状自由度。 バッテリーやパワー半導体部品等の異常検出・故障予知をはじめ、 体温や車内・室内の熱快適性コントロールデバイスなどの用途での 活用が期待できる製品となっております。 【特長】 ■吐息レベルの微細な熱も0.01秒で検知 ■従来センサ比の1/1000の薄膜構造 ■高い形状自由度 ■低コストでの量産化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■寸法 ・基板:20×20×0.5mm ・素子回路:メアンダ構造 ■熱電性能:0.2μV/W/m2 ■時定数:0.01秒未満 ■材料(スパッタ) ・MgO基板:t0.5mm ・トポロジカル物質:t100nm ・表面保護:カプトンテープ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■バッテリーやパワー半導体部品等の異常検出・故障予知 ■体温や車内・室内の熱快適性コントロールデバイス ■反応触媒・光吸収膜を組み合わせた化学センサ、ガスセンサ ■工場・生産現場の熱マネジメント、制御、監視 ■人体モニタリング など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、「トポロジカル物質」と呼ばれる特異的な物性を示す量子科学に基づく 新規材料を社会実装することを目的として設立されました。 従来の材料では成し得なかったエネルギーの可視化、省エネルギー化、 利用技術を社会実装することでQX(量子トランスフォーメーション)を推進し、 エネルギーの有効利用の限界を超え、豊かな社会の永続的な実現を目指してまいります。