ISO審査のサイクルや各審査のポイントについてISO審査員が解説!各審査のポイントやMD具体例なども掲載。
通常、ISO審査は3年サイクルで更新審査が実施されます。 サイクルについて、新規認証取得の場合と移転審査の場合に分けて詳しく解説します。 ■新規認証の場合 1年目:初回審査(第一段階審査、第二段階審査) 2年目:サーベイランス審査 3年目:サーベイランス審査 4年目:更新審査 4年目の更新審査が終了したあとは、またサーベイランス審査が2回(2年)、 その翌年に更新審査…といった形で3年のサイクルが続いていきます。 ■移転(審査機関変更)審査の場合 原則、これまでの審査サイクルを引き継ぐことが可能です。 「移転するのはかなり手間だ」と考えられておられるお客様が多いですが、 弊社の場合は下記の書類をご提出頂ければ簡単に移転することができます。 申込書(営業部が作成をお手伝いします) 組織図(営業部が作成をお手伝いします) 最新版のマニュアルデータ 前回の審査機関の認証書のコピー 前回の審査報告書のコピー 前回の審査で不適合があった場合は是正処置報告書、是正処置のエビデンス ※関連リンクより、このISOにおけるサーベイランス審査を分かりやすく解説致します。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【ISO9001に関するよくあるご質問】 ■QISO9001の取得はやっぱり難しいですよね? いいえ、実は難しくありません。 ただ、認証機関によって難易度は異なりますのでご注意下さい。 弊社では、審査通過率100%を維持しております。 ■QISO9001を取得したらどんなメリットがありますか? 顧客からの信頼が高まり円滑な取引に繋がる企業のイメージアップや知名度の向上、 ビジネスチャンスの拡大に繋がる仕事の流れや手順が明確になり、 業務の効率化や品質の維持・向上が期待される等のメリットがあります。 ※ISO9001取得のデメリットも含めてさらに詳しくおまとめしていますので、ぜひ関連リンクまたはお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社では、審査を行う日程調整にも柔軟に対応し、他の審査機関で2日かかる審査も1日で完了することもできる『ISO規格認証審査サービス』を ご提供しております。 審査日数が少ない分、日常業務への影響も最小限に抑えることが可能。 また、書類主義ではなく現場主義の審査を行っており、日常の業務内容の 説明がメインで審査を受けることができます。 何故このようなことが可能なのか、 それは弊社の一番の特徴でもある、内部で審査員を雇用しているからです。 内部で審査員を雇用することにより、審査費用・工数の適正化が可能となります。 また審査員の年齢層も若く、現場に合わせた柔軟な審査を実施させて頂くことで、価格だけではなく、管理責任者、現場の方の負担なく、ISO認証を取得することが可能となります。 【認証規格】 ■ISO9001品質マネジメントシステム ■ISO14001環境マネジメントシステム ■ISO27001情報セキュリティマネジメントシステム ■ISO45001労働安全衛生マネジメントシステム(建設業のみ) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。