1日180往復程度の走行!空箱以外にも部品などを搬送できるようになった事例をご紹介
SOCIAL ROBOTICS株式会社の屋内汎用移動ロボット「BUDDY」を 組立工場に導入した事例をご紹介します。 運搬物はダンボール箱で、人が運んでいた空箱の運搬作業をすべて ロボットに任せることを目標として導入しました。 走行環境は10-15mで悪路でしたが、1日180往復程度を走行。 費用対効果も1年で回収することが出来ました。 【事例概要(抜粋)】 ■導入時期・台数:2022.6月 1台 ■導入目的:工場内の空き箱運搬 ■導入目標:人が運んでいた空箱の運搬作業をすべてロボットに任せる ■運搬物:ダンボール箱 ■走行環境:10-15m 悪路 ■達成率:100% 1日180往復程度の走行 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他事例概要】 ■費用対効果:1年で回収 ■追加効果:空箱以外にも部品などを搬送 ■サポート回数:2回訪問(修理) ■発生したトラブル:右側タイヤのモーター故障、補助輪の劣化 ■環境面での課題と解決 ・悪路走行のためまっすぐ進まない ・タイヤが耐えられずガタが来てしまった ■運用面での課題と解決:通路に置いてある障害物をなるべく撤去し、直線での走行にした ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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人とロボットの共生する社会の実現をめざし2015年7月、SOCIAL ROBOTICSを設立しました。 人の役に立つ優しいロボットを、デザイン・試作・量産・販売までを一貫して皆様にお届けします。 また、ロボットの要素技術をお持ちの企業様との連携を深めてゆきたいと考えております。 これから、介護・案内・見守り・防犯など、ロボットが活躍するシーンが展開していくことを見据え、取り組んで参ります。