個室への到着通知をカスタマイズ提供!連続配送できるように引き出しを複層化
SOCIAL ROBOTICS株式会社の屋内汎用移動ロボット「BUDDY」を カラオケ店の個室配送に導入した事例をご紹介します。 ドリンクの配送の自動化によるホールの人不足解消のため導入。 1日100稼働以上を目標とし、100%を達成出来ました。 また、お客様が室内通知に気づかないことがあるため、 TVモニター横にLEDとポップを追加しました。 【事例概要(抜粋)】 ■導入時期・台数:2022.5月 1台 ■導入目的:ドリンクの配送の自動化によるホールの人不足解消 ■導入目標:1日100稼働以上 ■運搬物:ドリンク・軽食 ■走行環境:配送先30室・うち開きのドア ■達成率:100% ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他事例概要(抜粋)】 ■費用対効果:試験導入で終了(EV連携等の全店舗配備の道筋が立たなかったため) ■サポート回数:8回訪問 ■発生したトラブル:電磁ロック部からのノイズによる電源喪失 ■環境面での課題と解決 ・ロボットが扉を開けて入ることはできなかったので、個室への到着通知をカスタマイズ提供 ・無人空間での配送物へのいたずら防止のため、電磁ロック・引き出し型をカスタマイズ提供 ・配膳が複数室にまたがらないと間に合わないため、連続配送できるように引き出しを複層化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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人とロボットの共生する社会の実現をめざし2015年7月、SOCIAL ROBOTICSを設立しました。 人の役に立つ優しいロボットを、デザイン・試作・量産・販売までを一貫して皆様にお届けします。 また、ロボットの要素技術をお持ちの企業様との連携を深めてゆきたいと考えております。 これから、介護・案内・見守り・防犯など、ロボットが活躍するシーンが展開していくことを見据え、取り組んで参ります。