固定応力が出ない方法で最終加工!歪みの発生を抑えた事例をご紹介
当社で対応した、お客様の課題やご要望の解決事例をご紹介します。 アルミ板材の切削加工において、0.4mm厚へ削り加工する際に、機械の 加工応力によって裏面に膨らみや歪みが出てしまうといった ケースがありました。 粗加工の回数を増やし、できるだけ完成形に近い状態まで削り、 固定応力の発生しないチャック方法での最終加工をした結果、 歪みの発生を抑えて製品外側の平面度も条件を満たしました。 【事例概要】 ■課題 ・機械の加工応力によって裏面に膨らみや歪みが出る ・製品全体の平面度は3/100mmと精度が求められる製品を加工したい ■提案 ・粗加工の回数を増やし、できるだけ完成形に近い状態まで削る ・固定応力の発生しないチャック方法での最終加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他事例概要】 ■結果 ・歪みの発生を抑えて製品外側の平面度も条件を満たした ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、アルミ切削加工に特化した技術力と経験豊富なノウハウから 高品質で安心品質の製品を提供しております。 アルミダイカストの二次加工やアルミ部品の切削加工を中心に、 難加工・高精度・複雑形状など他社があきらめた部品にも挑戦することを 忘れずに、お客様に満足頂けるものづくりを追求します。