食品の凍結や鮮度保持に!自社商品を利用して高品質な凍結・鮮度保持の実験をすることができるマスコラボを開設しました。
「Masscollabo(マスコラボ)」は、産業ガスを利用した食品保存の実験と効果検証ができるラボ施設です。 液体窒素凍結とMAP(ガス置換包装)をご用意しております。 これまで産業ガスを利用した凍結・鮮度保持手段は機械設備が高額なことから比較的大規模の企業が対象であり、 中小規模の事業者は情報の入手や効果検証をしにくいというのが現状でした。 Masscollaboの利用により、自社商品を利用して高品質な凍結・鮮度保持の実験をすることができ、 気軽に事業化の検討をすることが可能となります。 【よくあるご要望】 ■冷凍で消費期限を延長したい ■酸化防止で長期保存を可能にしたい ■鮮度保持で食品ロスを軽減したい など ★利用料金は、お問い合わせよりご連絡ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■液体窒素凍結 マイナス196度という超低温の液体窒素を利用することで非常に短時間で冷凍が可能、 食品内にできる氷結晶が小さいため組織へのダメージが少なく高品質の冷凍を実現。 ■MAP(ガス置換包装) パッケージの中の空気を食品ごとに適したガスと置換して放送することで、 酸化防止、静菌効果、鮮度保持を実現し、大気放送より賞味期限・消費期限を延長することが可能。 レジリエンス認証取得をしております。 認証・登録番号:I0000013 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【主な用途】 ■産業用途 ・溶接、圧接、溶断 ・研究・実験・バイオ ・機密試験の雰囲気置換/漏洩検査 ・排水汚泥処理 など ■食品用途 ・ガス置換包装 ・液体窒素凍結 ・活魚輸送 ■暮らし ・炭酸温泉・ヘッドスパ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社では、産業用から食品保存の分野、各種イベントまで 様々シーンで活躍するガスをお届けしております。 また、ガス事業以外に光媒体事業、LED照明、断熱関連なども 取扱っておりますのでご要望の際は、お気軽にご相談ください。 2021年度から本格的に食品分野への事業展開とソリューション提案型のビジネスモデルの構築に取り組んでおり、2022年2月1日(火)には産業ガスを利用した食品保存の実験と効果検証ができるラボ施設「Masscollabo(マスコラボ)」をオープンしました。