内蔵型プラグ可能なトランシーバを介して、5つのバスコネクタを柔軟に割り当てることが可能!
『FL3X Device-L』は、FL3X Device製品群の高性能デバイスの 多機能バス制御ユニットです。 多くの自動車メーカーやコンポーネントサプライヤーが自動車 エレクトロニクス開発で使用され、その実績を認められています。 「FL3Xデバイスファミリ」は、異なる自動車バスシステム間のゲートウェイ などのマニホールドソリューションを提供します。 【特長】 ■プラグ可能なトランシーバを介して、5つのバスコネクタを柔軟に割り当てる ことが可能(各バスコネクタに2~6のバスインターフェイスが搭載可) ■4 FlexRay controllers(4 Bosch E-Ray Cores) ■8 FlexRay channels ■10 CAN-FD/15 CAN-HS ■7 Automotive Ethernet 1000BASE-T1 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【技術仕様(一部)】 ■Altera Cyclone V SOC(統合ARM Cortex A9 Dual Core CPU) ■1GB DDR3 RAM ■最大4つのFlexRayコントローラ(4つのBosch E-Rayコア) ■バスコネクタで最大8FlexRayチャネル(4チャネルAおよび4チャネルB)を使用可能 ■何れの場合も、2FlexRayコアを内部で接続可能(セルフシンク) ■最大15のCAN-HSバスインターフェイス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は2009年7月に合同会社として創業。リアルタイム製品に拘って開発・供給を行ってまいりましたが、さらなる飛躍を目指し2017年2月に株式会社を設立。長年培ってまいりましたリアルタイムOSの分野を筆頭に、Linuxをはじめとした組込みOSのポーティング、サポートに多くの実績があり、 近年ではリアルタイムOSと相性が良いリアルタイム(産業用)Ethernetに関しても多くの実績を積み上げてきております。 オートモーティブ分野で注目されている車載Ethernetを中心とする車載バス通信の開発製品とサポートを提供しています。 更にCANロガーに特化した製品も販売及びそのサポートも行っております。