職人芸!抜き型のデザイン一つで時に数十パーセントもの材料削減
当社で取り扱う「自動車部品用通い箱」の事例をご紹介いたします。 アーチ状の曲線部分が多く、その内側がロスとなりやすいケース。 アーチ部分を向かい合わせる場合、プレス用抜き型のトムソン刃が 互いに接近するため、設計と型の製作には細心の注意を必要とします。 また「測定機器用固定材」や「ステーショナリー用固定材」の事例も ご紹介しております。 【事例概要】 <自動車部品用通い箱の特長> ■入り組んだアーチ状の部分をギリギリまで接近させ、 互いに噛み合わせることでロスを低減 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たちOIZURUは1958年の創業以来、常に高度かつ高品質の緩衝包装設計技術を追求、提供し続け、お客様が抱える包装・物流に関する問題解決に徹底的に取り組んでまいりました。情報通信、測定・分析機器など日本を代表するハイテク精密製品の包装を中心に、冷凍・冷蔵食品用の保冷箱など、OIZURUが手がける緩衝材・包装材はひとつとして同じものはありません。お客様のニーズがひとりひとり違うのですから、それに的確に応えられるよう何度も試作を繰り返します。大切な製品を守るための最適な製品を生み出す、それこそが私たちOIZURUのものづくりのスタンスです。