1台で研磨加工と放電加工を実現。8個まで搭載可能なツールチェンジャーで生産性を大幅向上!統合測定システムで±2μmの公差を達成!
『VHybrid 260』は上側に研磨スピンドルを、下側に放電加工スピンドルを配し 短時間で切り替えながら効率的な工具加工を実現する加工機です。 放電加工だけで、最高Ra0.05μmの非常に滑らかな表面仕上げを実現できるほか、 φ1mm以下の小径工具の微細加工にも対応可能。 最大8個まで搭載できるツールチェンジャーにより生産性を大幅に高められます。 現状PCD工具を「研磨にて」製造/再研磨されているユーザー様は 加工時間の大幅な短縮が見込めます。 放電加工機をご利用のユーザー様も面粗度を放電加工のみで実現可能(Ra0.05μm)です。 【特長】 ■φ150mmまでの超硬工具の研磨・放電加工に対応 ■加工のオートメーション化を実現 ■人間工学を考慮した、直感的に扱える操作盤 ■豊富な機能のソフトウェアが付属 ※詳しくはカタログをご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
『VHybrid 260』は、完全な研磨機および放電加工機として柔軟にお使いいただけます。 あるいはそれぞれの工具の要件に応じて、両方のプロセスを組み合わせ、 経済性に優れたコンプリート加工を実現することもできます。 ダブルスピンドルは、オートメーションシステムに影響されることなく、常に完全に機能します。 マイクロツールの加工時に好適な同心度を確保するため、当製品には絶縁されたシャンクレスト が装備されており、これにより放電加工時にも使用できます。 さらに、「Laser Check」統合測定システムにより±2μmの公差を達成し、 全ての加工を1チャックで行うことが可能です。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
PCD工具の製造/再研磨を行っているメーカー、工場など 自社でPCD工具を使用している工場での内製化を検討されている会社様 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
Vollmer Werke社について:1909年、Heinrich Vollmer(ハインリッヒ・フォルマー)氏の発明による特許取得を機に設立。 創立以来100年、 『切削工具や鋸に最大限の切れ味を持たせること』をビジョンに絶えない情熱をもって挑戦し続けてきました。 刃先自動研磨機、刃先調整機を製造販売しています。 銅や非鉄、ダイヤモンドを研磨する「放電加工」が強みです。 我々は、帯鋸、丸鋸、工具、回転工具の分野ではプロフェッショナルを自負しておりますので お困りごとやご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 ◆2021年9月13日よりオフィスを移転いたしました。 ◆グループ支社:14社。代理店:30社 従業員数:のべ750名。