絶縁形高周波シールドトランスを内蔵。接地側からの雑音を受けにくくなっています
『DI-21形検出インピーダンス』は、高感度部分放電検出用の製品です。 供試物及び結合コンデンサーと検出器で構成される試験回路の 共振周波数を、部分放電測定器の同調周波数に同調させることにより、 高感度の部分放電測定ができるように開発。 また、試験回路の充電電流を測定器内に引き込むことがないので 安全な測定が可能です。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■測定器の間のケーブルの長さによる、測定感度の変化が少ない ■充電電流を測定器内に引き込まないので安全 ■接地側からの雑音を受けにくい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■定格共振容量値(周波数400kHZに於いて):0~10,000pF(12レンジ) ■適合負荷インピーダンス:50Ω最大入力電流 AC1A(RMS) ■絶縁抵抗及び耐電圧:100M以上/DC500VΩ、AC1500V/1分間 ■寸法、重量:L=200±2、W=120±1.2、H=60±1.2mm(突出部を含まず)、約700g ■環境条件:動作温度0℃~50℃、動作湿度85%以下、屋内使用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、通産省電気試験所(現、産業技術総合研究所)と共同で、 同調式部分放電測定器を開発し、内外の有力電力会社、 重電機器メーカーにてご採用いただいている会社です。 また、ハイブリッドカー、電気自動車のモーター、 インバーターの絶縁検査にも採用されております。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。