坩堝でたぎる技術シーズ。無限ともいえる組み合わせの多元系の合金や化合物を作り出すことが可能
アイ'エムセップのコア技術である『溶融塩電気化学プロセス(MSEP)』 についてご紹介します。 当技術は、多種多様な電気化学反応を利用して各種材料の高機能化や 新材料の創製を行います。ほぼ全ての元素を電気化学反応の対象と できるので、無限ともいえる組み合わせの多元系の合金や化合物を 作り出すことが可能です。 デバイス開発をはじめ、表面処理や電析などに利用されています。 【特長】 ■多種多様な電気化学反応を利用 ■各種材料の高機能化や新材料の創製を行える ■ほぼ全ての元素が電気化学反応の対象 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【MSEPに関連する技術シーズの広がり(一部抜粋)】 ■デバイス開発:溶融塩キャパシタ ■電解合成:常圧アンモニア電解合成 ■電析:炭素めっき膜電解形成、さまざまな金属・合金のめっき ■表面処理:窒化、炭化、ホウ化 ■元素注入・抽出:金属リサイクル、合金組成制御・ナノ多孔質 ■プラズマ誘起電解:ナノ粒子製造 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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アイ’エムセップ株式会社は、溶融塩電気化学プロセスをコア技術とした研究開発に取り組み、環境・エネルギー・資源・ナノテクノロジー等の諸分野において世界をリードする多くの実績をあげてまいりました。今後もさらに、学界・産業界・地域社会が一体となった新材料・新素材の研究開発、装置・システムの研究開発、技術指導・技術アドバイザー業務の中核的な役割を担って事業を推進してまいります。