オフィスビル約100棟の被害情報を集約し、いつでもどこでも把握できる仕組みを実現
【概要】 ■目的:建物の健全性判定 ■カテゴリ:計測地震防災・緊急地震速報 ■関連商品:VissQ ■提供範囲:システム設計、機器一式、設置・調整、保守 【導入目的】 三井不動産株式会社様では、大地震発生直後に、専門家でなくても定量的な判断基準をもとに建物利用者への適切な避難指示や安全・安心情報の提供をおこなえるよう、本システムを導入しました。 【提供システム】 各ビルに地震計を設置することで建物の揺れを視える化し、地震発生時に人と建物の安心・安全をサポートするシステム「VissQ-Pro」、「VissQ-Lite」を提供。また、各建物の計測結果や評価結果をクラウドシステムで集約・管理する「VissQ Webサービス」もあわせて提供。現場(各ビルのVissQ)と本社(VissQ Webサービス)両方で、三井不動産様の災害対応を支えています。
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これからの社会が必要としているけれど、 短期的には事業化が難しいものを選んで実行する会社にしていきたいと考えています。 そのためには特定の分野で、場合によってすごく狭い分野で、 社会と技術に対する深い洞察力を持つ人が集まることが最も重要です。 白山の大切な役割は、その人たちを支えることです。