設計時に容易に微調整できる構造!製品にかかる衝撃値の微妙なコントロールが可能
箱物小型精密機器用折り畳み式パッドの包装コンサルティングについての 事例をご紹介いたします。 精密機器メーカー様は、梱包対象の精密機器の需要の増減が激しく、 緩衝材も、製品出荷量の上振れリスクを加味した数だけ確保して おかなければならず、大規模な倉庫スペースを必要としていました。 改善後はフラットな一枚の緩衝材から、いわゆる「足」の部分を折り出し、 突起状のディテールでしっかり固定することで、使用時の上下パッド形状に 早変わりし、保管時の形状との容積比で75%ものスペース削減に成功しました。 【課題】 ■製品の需要増減が激しく、緩衝材の保管スペース管理が困難 ■保管スペースの削減をはかりつつ、緩衝性能もしっかり担保したい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【改善効果】 ■作業性:40%向上 ■保管コスト:従来品と比較して50%減 ■緩衝性能:お客様の社内テストにて製品破損なし ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たちOIZURUは1958年の創業以来、常に高度かつ高品質の緩衝包装設計技術を追求、提供し続け、お客様が抱える包装・物流に関する問題解決に徹底的に取り組んでまいりました。情報通信、測定・分析機器など日本を代表するハイテク精密製品の包装を中心に、冷凍・冷蔵食品用の保冷箱など、OIZURUが手がける緩衝材・包装材はひとつとして同じものはありません。お客様のニーズがひとりひとり違うのですから、それに的確に応えられるよう何度も試作を繰り返します。大切な製品を守るための最適な製品を生み出す、それこそが私たちOIZURUのものづくりのスタンスです。