現場精度アップと新機能の追加により、生産性の向上をコンセプトとしたウェイトチェッカー。
・DACS-AX 型式承認機 ・DACS-AS 標準機(型式承認機ではない機種) 2024年4月1日以降は取引又は証明用途でのウェイトチェッカーの導入は「型式承認機」又は「検定対象外機」*のどちらかを選定する必要があります。 型式承認機と標準機は、目量の表示の仕方やスパン調整の運用が違いますが同じ世代のモデルです。同じ本体構造で、基本的な機能も同等となります。 *検定対象外機=最小表示が0.01g未満またはひょう量が5kgを超える機種 ■精度アップと衛生性にこだわった新型駆動部 ■新たなひょう量・目量・保護構造ラインナップ ■フィルタオートセット ※カタログPDFは以下「関連リンク」よりダウンロード可能です。
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基本情報
型式承認機ではない機種 DACS-ASに、型式承認機 DACS-AXも加わり機種ラインナップも拡充。お客様の要望に合わせた最適な提案を行います。従来の駆動計量部や本体架台の構造、電気設計などを一から見直し計量精度を大幅に向上させました。新機能のフィルタオートセットにより現場の外乱に合わせたフィルタ設定が約10秒ででき、さらなる現場精度の向上がみこめます。
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企業情報
1893 年(明治26 年)の創業以来、イシダは民間初のハカリメーカーとして、日本経済および 産業技術の発展と共に、先進の計量技術で社会に貢献してまいりました。 近年では、計量のみならず包装、検査、表示などの分野に事業領域を拡げ、お客様に信頼 と満足をご提供する企業として、世界100 カ国以上で事業を展開しております。 常にお客様第一を念頭に置き、人々に喜ばれ、社会のお役に立つ「世の適社」 として、オープン・アンド・フェアな姿勢で、皆さまからの信頼をいただき、豊かな社会づくりに貢献する企業を目指します。