450万波形/秒の更新速度を実現し、全8チャネルに500Mポイントのロングメモリとデジタルトリガシステムを搭載。
『R&S MXO 5シリーズ』は、450万波形/秒の更新速度を達成した、 高速で正確な信号解析が可能な最大8チャネルのオシロスコープです。 各チャネルに最小垂直軸0.0001divのデジタルトリガシステムを搭載。 18ビットの垂直軸分解能を実現するシステムアーキテクチャーにより、 微小な波形に対しても確実にトリガを掛けることができます。 【特長】 ■毎秒45,000回のFFTが行え、最大4つのスペクトラムを同時解析可能 ■500Mポイントの標準メモリを各チャネルに並列に搭載 ■15.6インチのフルHD静電容量式タッチスクリーンを搭載 ■8チャネルモデル・4チャネルモデルをラインアップ ■帯域幅は8チャネル:100MHz~2GHz、4チャネル:350MHz~2GHz 従来モデルとのパフォーマンスの明らかな違いを確認できる実機デモをホームページで公開中です。 ※詳しくはホームページでご確認ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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【その他の特長】 ■最小500μV/divの垂直感度で低ノイズを実現 ■21ns未満のトリガ再アーミング時間により、最大99%の波形を捕捉 ■最大100万の波形セグメントを利用可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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ローデ・シュワルツ社は1933年、ローデ博士とシュワルツ博士によって設立されました。 『エレクトロニクスと無線通信の分野で、創造的なソリューションを生み出していくテクノロジー・カンパニーであり続け、社会に貢献していく』 という、創業当時から変わらない会社の目的を持っています。 ローデ・シュワルツ・グループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、無線通信の分野に特化し、 電子計測、放送、安全な通信、無線監視と電波探知において世界をリードしています。 ローデ・シュワルツ・ジャパンは2023年4月1日に20周年を迎えました。