工場排水などの有機汚濁を連続測定。水銀フリーのLED光源タイプ。小型・軽量の検出器を採用
『有機汚濁モニターUV計 OPM-161L』は、工場排水などの 有機物による汚濁の度合いを連続測定できる計測器です。 紫外線吸光光度法による測定結果を、CODの算出に活用できます。 LED光源の採用により水銀フリーで、長寿命のため維持費の抑制が可能。 形状変更により検出器の小型化・軽量化を実現しており、 設置の自由度を高めています。 【特長】 ■吸光度0~2.5Absの広範囲測定に対応 ■食品産業のほか、上水道・下水道などの分野で活躍 ■ストレート形状の検出器を採用 ■取付方法を選択可能: 浸漬式、落とし込み式、吊り下げ式、採水式、巻き上げ式(既設装置を使用) ※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【シリーズ製品】 <OPM-1610> ■浸漬式の検出器を小型化 ■当社従来機から消費電力を大幅に削減 ■腐食に強く、過酷な環境での測定に対応 <OPM-1630> ■汚れによる誤差を防げる落下流水方式タイプ ■自動洗浄機能を搭載 ■湯気の影響を抑制可能 ※詳しくは各製品の資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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東亜ディーケーケーは、2000年に東亜電波工業株式会社(TOA)と電気化学計器株式会社(DKK)が合併して誕生いたしました。 当社の製品が活躍する領域は、環境(水・大気・ガス)と 医療 の分野です。 オンリーワンのコア技術「電気化学センサ」を駆使して、お客様のニーズにお応えした製品・サービスの提供を行っています。 私たちはこれからも、地球環境の保全と健やかな暮らしの実現に貢献し続ける企業を目指してまいります。