基幹システムにおけるF2Sアプローチの現実解を提供
グローバル標準システムに業務を合わせる 「Fit to Standard」 基幹システムに手をいれない「Clean Core」 SAPの完全SaaS型ERPを活用し、 顧客の経営基盤を伴走型で支えるサービスです。 SAP S/4HANA Cloud, public editionのFit to Standard導入と、 SAP Business Technorogy Platfrom活用により、 SaaS型ERPの価値を最大化させる、CTC独自の伴走型導入支援サービス Figuesは一括請負で全てベンダーが構築するのではなく、 伴走型で「支援」を提供します。教育、ノウハウ、知見を提供し、 お客様が自立的継続的に改善を行えるよう内製化を支援します。
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基本情報
【1】SAP S/4HANA Cloud, public edition導入 ・Fit to Standard導入方法論(Activate)を用いて、 SaaS型ERP(SAP S/4HANA Public Cloud)の導入サービスを提供 ・新ABAP、IN-APP拡張によりCore Cleanを実現 【2】SAP Business Technorogy Platfrom(PaaS)活用 ・WebAPIを用いたSaaSや他業務システムとの連携 ・不足機能をERP外で拡張開発(Side by Side開発) ・マルチクラウド運用をCTCノウハウで効率化 上記を用いてCoreCleanを実現することで、システム柔軟性の確保、標準データ活用によるSAP社提供の各種機能活用、生成AIを代表する先進技術などにより自動化・効率化を実現させることで、SaaS型ERPの価値最大化を可能にします。
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変化の激しい経営環境の中で企業を持続させるためには、継続的な業務改革のための迅速な情報収集と精緻な分析が不可欠です。 Fit to Standardで構築したERPはデータの標準化、迅速な業務改革に有効です(Figues)。 意思決定に必要なデータ分析は、早期に高品質な分析環境を実現し、企業発展に応じて顧客伴走型で分析し続けることが有効です(D-Native)。