微風(0m/s)から強風域(90m/s)までハイレスポンスでリニアリティの高い測定が可能です。
■用途 ●環境・防災分野の自動気象観測に ●低層気象及び局地気象観測に ●大気拡散観測に、風況観測に ●交通機関の安全管理に
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基本情報
風向及び風速の測定は、3つの超音波センサーから3つの軸風速を測定し、最適な2軸を選んで風向及び風速を演算することで、より信頼性の高い測定データを得ることができます。 そのため一般気象観測はもちろん局地的な強風災害観測、ビル風の観測など幅広い観測が可能です。 M1145S-22NSおよびM1145S-22HSは、風速90m/s まで測定可能です。 超音波風向風速計のこれまでの特徴を生かしつつ、小型かつ軽量化を実現しました。 M1145S-22HSは低消費電力(デジタル出力時約0.8W)モデルです。 M1145S-22HSはヒーターを内蔵しており、雪による欠測を大幅に低減する事ができます。 ※この他に、風速計への電源供給および、風速計から出力される信号を、電流、電圧信号などに変換を行うオプションにて用意しています。 ※M1145S-32NSにヒータ仕様はございません。寒冷地ではM1145S-22HSをお勧めいたします。
価格帯
納期
用途/実績例
風速計
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