触れ合うところはすべてスポット溶接!強度や錆びにくさについて解説
4本のポールに穴の開いた棚板を通し、テーパーを噛ませて固定する。 スチールラックの構造は今では見慣れたものですが、当時は画期的な発明でした。 これは、1969年にアメリカの技術者ルイス・マスローが開発したもの。 従来の棚は、棚板にかかる下への力を横から支える構造です。 棚の強度は、棚板と側板との接合強度次第。木材のほぞ組み、金属の溶融接合など、 部材の強力な接合方法はいろいろあります。 しかし、結局強度を上げるには板厚を厚くせざるを得ませんでした。 ルイス・マスローが考えた構造は、棚板にかかる荷重そのものが堅牢さを 生み出すというもの。まさに画期的なアイデアです。 これにより、従来の棚とは比較にならない耐荷重を実現しました。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
エレクター株式会社は、1966年設立以来、米国インター・メトロ社と技術提携し、スチールワイヤー棚「エレクターシェルフ」を製造・販売。独自のノウハウと実績を積み重ねてきました。 エレクターシェルフは、スチール線材の4面開放構造なので通気性に優れホコリもつきにくく、その合理的な思想はフードサービス、ホテルレストラン、病院、工場、店装業界等さまざまな分野で支持されています。