最高2,000℃まで迅速に昇温・降温が可能な小型の高温炉や、緻密な温度制御でムラなく加熱できる実験用ヒーターの導入事例をご紹介!
当社は新素材の研究開発、レンズや半導体の製造、原子力や航空宇宙分野で使用される特殊ヒータを開発しております。 今回は、弊社が手掛けた大学・研究機関向けに製作した超高温真空・雰囲気炉の導入事例や、高温シースヒータカスタム制作事例をご紹介! 【事例概要】 <信州大学工学部様> ■導入製品:超高温真空・雰囲気炉 ■導入背景:カーボンナノチューブの熱処理による結晶度化の向上 ■成果:手元における小型の装置使用することで、資料の受け渡しや事務手続きから解放された <大阪大学大学院様> ■導入製品:高温シースヒータ ■導入背景:ムラなく均等に加熱でき、温度を緻密に制御できる実験用にヒータが必要だった ■成果:「温度を細かく制御して界面の様子を観察する」という独自性の高い研究の実現 ※その他製作事例についてはPDF資料よりスグにご確認いただけます!
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当社では、800℃から2,500℃を超える超高温領域で使用されるヒーターの 製造を得意としています。 新素材の研究開発、レンズや半導体の製造、原子力や航空宇宙分野といった 極限環境に至るまで、様々なフィールドでご活用いただいております。 これからも、私たちの知見を最大限に活かし、お客様のニーズに適した製品を ご提案して参ります。