Φ150までの高外観アクリルパイプに対応
以前まで対応可能な高外観アクリルパイプの外径は最大Φ98でしたが、更なる大口径化を目指し、Φ150までの高外観アクリルパイプが対応可能となりました。 大口径(Φ100~)になるとウェルドやビビリ、ダイラインなどの要因を減らすことが難しく、パイプの『透視性』は落ちてきます。 パイプ越しであっても『透視性』が落ちることなく、『美しさ+大口径』のパイプを実現しました。 【特長】 ■キャスト品に近い外観まで向上 ■美しさ+大口径を実現 弊社では ”綺麗な押出成形品” をキーワードに取り組んでいます。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
1960年の創業以来、エンジニアリングプラスチック押出メーカーとして祖業となる「PC(ポリカーボネート)パイプ」を始め、「各種エンプラパイプ」を生み出し、1974年には「PET(ポリエステル熱収縮チューブ):テレチューブ」の商品化に成功いたしました。 更には、「PEEK,PES,PI,PSU,PPS」といったスーパーエンジニアリングプラスチックをラインアップに加え進化を続けております。 半世紀にわたり培った「異形押出」,「固化押出」,「多色押出」の技術を深化させ、今日よりは明日、明日よりは明後日が前進できているという確かな実感を手にできるように、社員一丸となって挑戦して行きます。