2022年に施工を行った土壌微生物膜合併処理浄化槽の事例をご紹介!
兵庫県南あわじ市にある鳴門岬駐車場"うずまちテラス"にて、 当社の『ソフィール』を導入した事例をご紹介します。 施工時期は2022年、処理能力は256人槽、14.5m3/日です。 当製品は土壌微生物膜合併処理浄化槽となっております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【事例概要】 ■工事場所:兵庫県南あわじ市 ■施工時期:2022年 ■システム:ソフィール循環利用 ■処理能力:256人槽、14.5m3/日 ■発注者:兵庫県南あわじ市 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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鳴門岬駐車場「うずまちテラス」は明石海峡大橋を一望できる展望所に位置し、道の駅「うずしお(現在リニューアル工事中)」と連動した施設です。 施設の老朽化に伴うリニューアル計画の際に、ソフィール循環利用が比較検討され、「利用者の変動に左右されない性能」「処理水のトイレ洗浄水に再利用が可能」「ランニングコストが安く、管理が容易」「国立公園・国定公園・世界遺産などの施設で実績が多い」などが評価され、採用されました。 「土壌浸潤槽」の設置が困難な計画で、少々変則的ではありますが、駐車場の端の歩道を利用して、土壌浸潤槽を4つに分割、細長く配置した事例となります。 「うずまちテラス」の情報はこちら https://eki.uzunokuni.com/
企業情報
「環境の時代」といわれる21世紀。環境クリエーターの使命は重大で多方面から大きな期待が寄せられています。 とくに現代の問題点として、人にも地球にも優しいまちづくりが急務とされています。 「自然環境を守りながらの設計はまちの文化であり”こころ”である。できあがった施設の景観・空間はまちの美しい”カタチ”である。」をコンセプトに、真に快適な環境とは何か?を追及し、高度な安心安全性に基づいて一つ一つ着実に具現化! こうした理想の環境を創造するため必要なアイデアや資材、技術力など、万全の体制で応えられるのが全国に会員を持つソフィール協会の機動力なのです。