災害時、断水しても水洗トイレとして利用可能!土壌微生物膜合併処理浄化槽の導入事例
宮城県気仙沼市にある松崎尾崎防災公園にて、当社の『ソフィール』 を導入した事例をご紹介します。 松崎尾崎防災公園は津波襲来時には逃げ遅れた人を対象に、一次避難所 として活用できる様に避難築山も備えており、災害時、断水しても 水洗トイレとして利用できるソフィール循環システムが採用。 処理能力は80人槽、3.1m3/日となっております。 【事例概要】 ■工事場所:宮城県気仙沼市 ■施工時期:2021年3月 ■システム:ソフィール循環利用 ■処理能力:80人槽、3.1m3/日 ■発注者:気仙沼市役所 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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松崎尾崎防災公園は運動広場と遊具が設置されてい芝生広場があり、平常時は市民 の憩いの場として利用されますが、津波襲来時には逃げ遅れた人を対象に、一次避難所として活用できる様に避難築山も備えております。 築山に登ると東北最大級の有人離島である気仙沼大島にかかる気仙沼大島大橋も一望できます。 防災公園ということで、災害時、断水しても水洗トイレとして利用できるソフィール循環システムが採用されております。
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「環境の時代」といわれる21世紀。環境クリエーターの使命は重大で多方面から大きな期待が寄せられています。 とくに現代の問題点として、人にも地球にも優しいまちづくりが急務とされています。 「自然環境を守りながらの設計はまちの文化であり”こころ”である。できあがった施設の景観・空間はまちの美しい”カタチ”である。」をコンセプトに、真に快適な環境とは何か?を追及し、高度な安心安全性に基づいて一つ一つ着実に具現化! こうした理想の環境を創造するため必要なアイデアや資材、技術力など、万全の体制で応えられるのが全国に会員を持つソフィール協会の機動力なのです。