ガラス転移温度が269℃と耐熱性が特に優れる製品です
『A-5410-11,H-2410-11』は、ガラス転移温度(Tg)が269℃と高耐熱かつ低線膨張が特徴の接着剤です。 膨張収縮が小さいため、耐ヒートサイクル性が良好で、過酷な温度環境下でのご使用が期待出来ます。 【特長】 ■高Tgかつ低線膨張係数 ■低粘度であるため、注型用途での作業性も良好 ■耐湿性が良好 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【代表物性】 ■粘度(mPa.s):27,000(混合粘度) ■ゲルタイム(秒):201 ■ガラス転移温度(℃):259 ■煮沸吸水率(%):0.1 ■線膨張係数(ppm):22 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■車載向け高温、長時間の長期信頼性要求箇所部材の保護・注型・接着部分用途 ■高熱にさらされる箇所の低線膨張係数によるクラックの抑制 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(7)
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当社はエポキシおよびアクリル樹脂系接着剤の開発・製造販売を行っております。 当社樹脂製品は電子部品の接着・保護から土木部材の固定接着など、様々な分野用途で使用されており、 ひとつとして同じ製品は無く、開発・カスタマイズを行うことによりお客様のご要望に答えております。 ”○○な特長を持った接着剤が欲しい”や”量産品では希望の物が中々見つからない” といったご要望・お悩みがございましたらお気軽にご相談ください! また、当社は環境物質規制へ配慮した製品作り・管理を行っております。 細やか且つスピーディーな対応により、お客様の開発・生産をサポートいたします。 より詳細な製品情報をご要望の際は左上"公式サイト"リンク、または下記URLより当社コーポレートサイトをご覧ください。 https://www.resinous-kasei.co.jp/