単純、小型、高信頼性!余剰熱は熱電供給プロセス(CHP)による暖房にも利用可能
当社が取り扱う有機ランキンサイクル(ORC)は、中低温(86℃以上)の 熱エネルギーを電気エネルギーに変換する上で理想的な、単純で高効率の 熱力学的サイクルによるシステムです。 熱力学の創始者の1人であるスコットランド人物理学者が発明したこの サイクルは、閉ループ内で動作し、系外に放出物を出しません。 コンデンサーで放出された余剰熱(Qout)は、熱源として燃料の予熱や 乾燥など他の目的に直接利用できます。 【特長】 ■単純、小型、高信頼性 ■比較的低温でも熱源を活用することが可能 ■密封された閉回路であることから大気中への放出物が一切発生しない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社梶原鉄工所は大正4年に圧力容器類メーカーとして産声を上げて以来、お得意様各位のご指導のもと、たゆまず、ひるまず技術の向上に努めてまいりました。おかげをもちまして、長年にわたり積み重ねた経験は、幅広い製品づくりへの技術力となり、お得意様のニーズにお応えすることが出来るようになりました。これからも、一段と技術の研鑚、向上に努め、スペシャリストとしての地位を確立すべく努力してまいります。